2010年 04月 29日

Manet

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Canon EOS 5DMarkⅡ/ Planar T* 1.4/50 ZE

三菱一号館美術館。4/6開館で、今「マネとモダンパリ」展を開催しています。
昨日観てきましたが、これだけ秀作をそろえた展覧会は初めてではないでしょうか? 記憶に残るところでは、Courtard美術館の「フォリーベルジェールのバー」(晩年の傑作!)、Olsay(だったと思いますが)の「笛吹」が紹介されたことがありますが、いずれも傑作中の傑作を1点何とか借りてきたという風体で、画家の全貌を捕らえることは所詮不可能でした。今回は、ようやく画業の断片を何とかたどれる展覧会となっていました。一人の画家の回顧展をきちんと構成するのはなかなか難しく、最近では国立新美術館の開館記念で開催されたMonet展が白眉でした。ManetもMonetもその生涯を通じてずいぶん画風を変えています。その変遷をたどるのもまた美術鑑賞の楽しみのひとつ。今回の展覧会は完全ではないものの、その欲求を満たしてくれる良い企画展でした。



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by bernardbuffet | 2010-04-29 23:08 | Planar T* 1.4/50 ZE | Comments(2)
Commented by kaorin at 2010-04-29 23:38 x
これ、とっても気になっていました。
展示も美術館そのものも。
赤レンガの美術館も展示もなかなかに良さそうですね。
東京まで見に行くべきかどうか悩むところです.....
Commented by bernardbuffet at 2010-04-30 23:43
>kaorinさん
こんばんは。
Manerの作品をこれだけ集めた展覧会はものすごく珍しいので、少し無理してもごらんになることをお奨めします。でも、kaorinさんは関西在住ですよね? 少し大変かもしれませんね・・・・。


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